《新型コロナ対策》「ビアスパークしもつま」日帰り入浴券 茨城県看護協会に寄贈
下妻市長塚乙の温泉・宿泊施設「ビアスパークしもつま」の指定管理者、クリーン工房(さいたま市、川鍋大二社長)は23日、県看護協会(白川洋子会長)に日帰り入浴券を寄贈した。同協会の会員証が入浴券代わりとなる。
施設は新型コロナウイルス対策で3月30日〜5月30日まで休館し、現在は入浴施設と売店が営業を再開している。医療従事者に感謝の気持ちを伝え、日々の疲れを癒やしてもらおうと、同協会に利用を呼び掛けた。
贈呈式は下妻市本城町の市役所で開かれ、菊池博市長と同施設責任者の松沢章さんから、同協会の中島貞子専務理事に目録が贈られた。中島さんは「緊張や不安の中で業務している看護職にとって大きな励み。第2波、第3波が予想される中、地域に根差した医療に努めていく」と謝意を伝えた。
施設は新型コロナウイルス対策で3月30日〜5月30日まで休館し、現在は入浴施設と売店が営業を再開している。医療従事者に感謝の気持ちを伝え、日々の疲れを癒やしてもらおうと、同協会に利用を呼び掛けた。
贈呈式は下妻市本城町の市役所で開かれ、菊池博市長と同施設責任者の松沢章さんから、同協会の中島貞子専務理事に目録が贈られた。中島さんは「緊張や不安の中で業務している看護職にとって大きな励み。第2波、第3波が予想される中、地域に根差した医療に努めていく」と謝意を伝えた。