《新型コロナ対策》カミス総合防災 医療用ガウン、潮来市へ寄贈
鹿行地域などで消防用機材の販売や消防設備の保守点検などを手掛けているカミス総合防災(本社神栖市、奥水元治社長)は22日、潮来市に医療用ガウンやアルコール消毒ジェルなどを寄贈し、同市役所で贈呈式が行われた。
今回寄贈されたのは、医療用ガウン100着とフェースシールド20枚、1リットル入りアルコール消毒ジェル11本、テント1基。同社は他の鹿行4市とつくば市、稲敷市、千葉県香取市にも医療用ガウンなどを寄贈したという。
奥水社長は「新型コロナウイルスの第2波第3波や、自然災害などの可能性もある。お世話になっている地域に、今後もできる限りの支援をしていきたい」とあいさつ。原浩道潮来市長は「医療用ガウンはなかなか手に入らず、大変にありがたい。災害時には保健センターの職員等で必要となるものでもあり、有効に活用させていただきたい」と感謝していた。
今回寄贈されたのは、医療用ガウン100着とフェースシールド20枚、1リットル入りアルコール消毒ジェル11本、テント1基。同社は他の鹿行4市とつくば市、稲敷市、千葉県香取市にも医療用ガウンなどを寄贈したという。
奥水社長は「新型コロナウイルスの第2波第3波や、自然災害などの可能性もある。お世話になっている地域に、今後もできる限りの支援をしていきたい」とあいさつ。原浩道潮来市長は「医療用ガウンはなかなか手に入らず、大変にありがたい。災害時には保健センターの職員等で必要となるものでもあり、有効に活用させていただきたい」と感謝していた。