《新型コロナ対策》J2水戸、水戸市医師会に寄付金8万円
医療従事者に役立ててもらおうと、サッカー・J2水戸ホーリーホックは23日、水戸市医師会(原毅会長)に8万円を寄付した。
水戸はリーグ戦中断期間中にインターネットを活用し、オークションや紅白戦のライブ配信など施策を展開。得た収益の一部を医療機関や医療従事者に寄付すると決めていた。
水戸の小島耕取締役は「何かできることはないかと選手と話し合ってスピード感を持って行動した。このような形になってよかった」と語った。原会長は「多くの医療従事者が疲弊している状況があった。防護服など不足している物資整備のために使いたい。心よりありがたい」と感謝した。
水戸はリーグ戦中断期間中にインターネットを活用し、オークションや紅白戦のライブ配信など施策を展開。得た収益の一部を医療機関や医療従事者に寄付すると決めていた。
水戸の小島耕取締役は「何かできることはないかと選手と話し合ってスピード感を持って行動した。このような形になってよかった」と語った。原会長は「多くの医療従事者が疲弊している状況があった。防護服など不足している物資整備のために使いたい。心よりありがたい」と感謝した。