《新型コロナ対策》消毒ジェルなど結城市に寄贈 大阪の企業
新型コロナウイルス感染症拡大防止に役立ててもらおうと、化粧品の受託生産を行う日本コルマー(大阪市)は1日、結城市教育委員会にアルコール消毒液スプレーと同ジェル各750本を寄贈した。神崎義英社長らが同市役所を訪れ、小林栄市長に目録を手渡した。
同社は、国内7拠点の一つとして同市新堤仲通りに生産工場を持つ。化粧品製造会社として何かできないかと考え、消毒液の製造と寄贈を決めたという。
神崎社長は「消毒ジェルには、肌荒れ防止のため保湿剤を配合した。子どもたちも安心して使ってほしい」と話した。目録を受け取った小林市長は「学校現場の感染防止に使わせていただく」と感謝した。
寄贈されたアルコール消毒液スプレーと同ジェルは各60ミリリットル入り。市内の小中学校へ配布し、児童生徒と教職員への感染症拡大防止に役立てるという。
同社は、国内7拠点の一つとして同市新堤仲通りに生産工場を持つ。化粧品製造会社として何かできないかと考え、消毒液の製造と寄贈を決めたという。
神崎社長は「消毒ジェルには、肌荒れ防止のため保湿剤を配合した。子どもたちも安心して使ってほしい」と話した。目録を受け取った小林市長は「学校現場の感染防止に使わせていただく」と感謝した。
寄贈されたアルコール消毒液スプレーと同ジェルは各60ミリリットル入り。市内の小中学校へ配布し、児童生徒と教職員への感染症拡大防止に役立てるという。