《新型コロナ対策》医療従事者支援へ 水戸・天徳寺が50万円 文化福祉事業団に寄託
水戸市河和田町の天徳寺(高倉悦雄住職)は6月30日、新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者らを支援しようと、茨城新聞文化福祉事業団に50万円を寄託した。
檀家(だんか)信徒で組織する同寺護持会(高倉茂会長)からの善意金。高倉住職は「大変な思いをしながら対応に当たっている医療従事者のために役立ててもらえれば何より。檀家信徒の総意です」と話した。
檀家(だんか)信徒で組織する同寺護持会(高倉茂会長)からの善意金。高倉住職は「大変な思いをしながら対応に当たっている医療従事者のために役立ててもらえれば何より。檀家信徒の総意です」と話した。