新型コロナウイルス対策を支援しようと、水戸市内にある7ライオンズクラブ(LC、国際協会333-E地区2R1Z)が6月30日、市にマスク2千枚を贈った。7LCは、2R1Z水戸▽水戸葵▽水戸西▽水戸東▽水戸南▽水戸北▽水戸チアフル。7クラブの代表者と、同地区を代表する栗山和男チェアパーソンが市役所を訪れ、高橋靖市長に目録を手渡した後、感謝状を受け取った。

栗山チェアパーソンは「コロナは簡単には収束しないかもしれないが、引き続き支援したい」とあいさつ。高橋市長は「(マスクは)使われないことが一番いいことだが、場合によっては避難所で配らなければならなくなる。今まで以上に備蓄物資を確保しなければならないところで、ありがたい」と感謝した。

7LCは5月にも新型コロナ対策支援として市に100万円を贈っている。