2020年7月16日(木)

新型コロナ 茨城、新たに20代男女5人感染 東電子会社社員が2人 うち1人は新宿の劇場で複数回観劇

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茨城県は15日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに5人確認されたと発表した。全員20代で、うち笠間市の会社員女性は、集団感染が起きた東京・新宿区の劇場で舞台を複数回鑑賞していた。ほかに潮来保健所管内の会社員男性の感染も判明。稲敷市のアルバイト女性、五霞町の女子学生、土浦保健所管内のアルバイト女性の3人はこれまでに感染が分かった人の濃厚接触者。県内の累計感染者は209人となった。

笠間市の女性と潮来保健所管内の男性はともに東京電力パワーグリッドの社員で、女性は土浦支社、男性は竜ケ崎支社に勤務。同社によると2人に業務上の接触はなかった。

県によると、笠間市の女性は6月30日から今月5日にかけて劇場「新宿シアターモリエール」で複数回観劇。症状はないが13日に保健所に相談し、14日のPCR検査で陽性が判明。県内の医療機関に入院した。

県内には同劇場で舞台を鑑賞した人が複数人いるといい、県が検査を含め確認を急いでいる。

潮来保健所管内の男性は中等症。今月上旬に都内や埼玉県を訪れていた。

稲敷市の女性は、13日に感染が分かった同市の20代女性と同居する友人で、アルバイト先も同じ。五霞町の女性は、千葉県で陽性が確認された人と接触があった。土浦保健所管内の女性は、13日に感染が分かった石岡市の20代会社員男性と勤務先が同じで、軽症。

また県は15日、新型コロナ感染者1人が同日退院し、4人が宿泊療養施設から退所したと発表。県内の退院・退所、陰性化確認者数は計171人となった。

■県内感染確認者
209人(前日比+5人)
うち死者 10人
退院・退所等 171人
(県発表、15日午後10時現在)



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