2020年7月22日(水)

いわきに高層ホテル JR水戸支社 駅南口、22年春開業へ

常磐線いわき駅南口に建設される高層ホテルのイメージ(JR東日本水戸支社提供)
常磐線いわき駅南口に建設される高層ホテルのイメージ(JR東日本水戸支社提供)

JR東日本水戸支社は常磐線いわき駅(福島県いわき市)南口に高層ホテルを建設する。227室を備え、低層部に商業施設を展開する。常磐線の全線開通を踏まえ、ビジネスや観光といった需要を取り込む。9月に着工し、2022年春に開業する予定。

今回は「いわき駅南口開発計画」として、鉄骨造りの増築棟と既存棟を建設する。増築棟は地上10階建てで延べ床面積約5900平方メートル、既存棟は地上4階建てで同2900平方メートルとなる。

ホテルは4〜10階で、シングルやツイン、デラックスツイン、個室付きカプセルユニットといった227室を備える。1〜3階は物販や飲食が入る商業施設となる。

計画地は同駅に直結。商業施設「LATOV(ラトブ)」が隣接し、近隣では再開発事業が進む。09年6月に開業した同駅ビルも開発計画に伴い全面的にリニューアルするため、8月末で全館閉店する。

同支社は昨年7月、いわき市と地方創生などで連携する「包括連携協定」を締結した。その一環として、今回は新たな人の流れや将来的な観光ニーズの創出を目指す。



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