2020年8月2日(日)

大洗 砂浜図書館、風心地よく 新たな海の楽しみ

「砂浜図書館」で読書を楽しむ家族=大洗町の大洗サンビーチ
「砂浜図書館」で読書を楽しむ家族=大洗町の大洗サンビーチ

大洗観光協会(大里明会長)は1日、大洗町大貫町の大洗サンビーチで、砂浜で読書を楽しむ「砂浜図書館」を開いた。新型コロナウイルスの影響を受け町は今夏の海水浴場の開設を中止し、海に入ることを禁止しているが、ビーチの新たな楽しみ方を提案しようと企画した。期間は23日まで。

同協会の若手事業者を中心とする「事業戦略チーム」が企画を提案した。同ビーチの津波避難施設(通称ビーチセンター)に本棚を設置。文芸書や海に関する本など約600冊を用意した。砂浜は日よけを置き、40席を設けた。開設は午後3〜6時まで。利用無料。

感染症対策として、利用時は連絡先の記入と、県の感染予防システム「いばらきアマビエちゃん」の登録が必要。本などは返却後に消毒する。当日正午をめどに、同協会のツイッターかフェイスブックで実施するかどうか予定を掲載する。

焼き物の本を読んでいた、ひたちなか市の40代男性会社員は「とても良いアイデア。風が心地よい」とくつろいでいた。大里会長は「読書を楽しみつつ海を楽しめる企画。思い思いの時間を過ごしてほしい」と話した。



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