2020年8月3日(月)

新型コロナ、茨城で新たに14人感染 夜の街クラスター5人

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県と水戸市は2日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計14人確認されたと発表した。感染者数が2桁となるのは4日連続。同市の「夜の街」のクラスター(感染者集団)関連では、20〜50代の男女5人の感染が判明した。県独自の判断指標のうち「1日当たりの県内陽性者数」(1週間平均)が同日、11・4人となり、警戒度が最も高い「ステージ4」に悪化した。県内の累計感染者は322人となった。

「夜の街」関連の新規感染者は、いずれも同市の20代無職女性2人▽50代女性(職業非公表)▽20代自営業男性▽40代無職男性。同市泉町3丁目のキャバクラ「CLUB Wayne(クラブウェイン)」と、同市大工町2丁目の「BAR Hangout(バーハングアウト)」の2店舗の従業員や客などと接触があった。

市によると、両店以外に複数店舗にまたがって関係している感染者が判明し、関係性が追えなくなりつつあるため、関連の感染者について今後は「クラスター」とのみ公表する方針。

大洗町の10代小学生男子は、7月31日に陽性判明した50代男性の同居家族。男子が通う町内の小学校は、3日は全校休校とし、同学年は7日まで休校する。

古河市の未就学男児と0歳女児は、同28日に感染判明した40代男性らの同居家族。同30日に症状が疑われるとして入院していた。

取手市の50代パート女性は、同29日に感染判明した50代男性の同居家族。常総市によると、勤務する市立水海道第三保育所は8月12日まで休所する。神栖市の20代派遣社員女性は県内の私立保育園に勤務し、7月27日まで出勤していた。

常総市の40代団体職員男性は、同26日に感染が判明した40代男性の同僚。同市の40代自営業男性は、感染判明している県外の親族と7月下旬に会っていた。ほかに、千葉県内勤務の取手市の20代会社員男性、水戸市の別の20代無職女性。

県と水戸市によると、新型コロナ感染者7人が2日までに回復。県内の退院・退所などは計223人。

■県内感染確認者
322人(前日比+14人)
うち死者 10人
退院・退所等 223人
(県発表、2日午後10時現在)



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