2020年8月4日(火)

《新型コロナ》茨城、新たに5人 5日ぶり1桁 水戸の累計42人、つくばと並ぶ

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茨城県と水戸市は3日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計5人確認されたと発表した。下妻市の30代会社員男性と同居家族の30代無職女性、神栖市の20代会社員男性、千葉県内に勤務する稲敷市の30代会社員男性は、いずれも軽症。水戸市が新たに確認したのは40代自営業男性1人で、市内の「夜の街」クラスター(感染者集団)関連はいなかった。県内感染者が1桁となったのは7月29日以来5日ぶり。累計感染者は327人となった。

県によると、下妻市の男性は先月31日まで勤務していた。日本郵政が3日、古河郵便局(古河市)に勤務する下妻市の30代男性職員の感染が判明したと発表したが、県は同一人物か明らかにしなかった。

同社によると、感染した職員は事務や電話対応などを担当。感染判明を受け、2日午後から業務を停止し、3日までに郵便物の引き受けや窓口業務などを停止し消毒作業を実施。男性を含む全職員114人を自宅待機とした。濃厚接触者を確認中で、安全が確認されれば業務を再開する。

神栖市の男性は、2日に感染が報告された同市の20代女性の濃厚接触者。女性が勤務する私立保育園とは関係ない。稲敷市の男性は先月31日まで勤務していたが、7月中旬から2週間ほど休暇を取得。その間に県外への移動もあった。

水戸市は、同市の男性について症状や濃厚接触者の有無、行動歴などを調べている。3月以降の累計感染者で、同市は計42人となり、県内市町村別でつくば市と並び最多となった。

また県は、クラスターが発生した水戸市の「夜の街」を対象にした一斉検査について、3日までに178人の検体を採取し、同日までに118人の陰性が確認されたと発表した。

県と市によると、新型コロナ感染者1人が同日退院し、ほか1人も同日、宿泊療養施設から退所した。県内の退院・退所などは計225人となった。

■県内感染確認者
327人(前日比+5人)
うち死者 10人
退院・退所等 225人
(県発表、3日午後10時現在)



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