2020年8月4日(火)

来春開校の中高一貫校 国際教育やICT活用 茨城県教委概要発表

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茨城県教委は3日までに、来春開校する中高一貫校の概要を発表した。水戸一高付属中、土浦一高付属中、勝田中等教育学校の計3校で、いずれも国際教育や科学教育の展開、ICT(情報通信技術)を活用した個々に合った学習の推進、人間性とコミュニケーション能力の育成などを掲げる。

水戸一は本県、日本、世界を知る課題研究、国際的視野や英語力を育てる海外研修旅行、最先端科学に関するワークショップ、ディベート学習などを実施。

土浦一は地域課題をグループ調査するなどの活動、海外フィールドワーク、3年間継続した研究成果の発信、全教科での英語発信力強化などを計画する。

勝田は地域探究ゼミや異文化体験キャンプを用意するほか、数学、英語の個に応じた習熟度別学習などを用意。各校とも主要5教科を中心に、高校で学ぶ内容の先取り学習を行う。

水戸一、土浦一は2学級計80人が定員。それぞれ併設の高校に進学する仕組みで、高校1年からの入学者募集は継続する。勝田は3学級計120人が定員で、勝田高は2024年度から募集を停止する。

県教委によると、3校の開校に伴い、県立の中高一貫校は来年度11校となり、全国最多の東京都(都区立合わせ11校)に並ぶ。出願期間は12月1〜3日で、選抜検査は1月9日、合格発表は1月20日。



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