2020年8月8日(土)

J1鹿島、鳥栖と対戦 勝利の鍵は「闘争心」

予想スターティングメンバ―
予想スターティングメンバ―

明治安田J1第9節第1日は8日、各地で7試合が行われ、鹿島はカシマスタジアムで、12位で並ぶ鳥栖と対戦する。キックオフは午後6時半。鹿島の今季通算成績は2勝1分け5敗、勝ち点7。ジーコ・テクニカルディレクター(TD)が強調する「闘争心」を示し、YBCルヴァン・カップ1次リーグ敗退の悔しさをぶつけたい。

5日の川崎戦は、1日の大分戦で4発快勝したメンバーそのままで臨んだが、疲労がにじみ、2-3で敗れた。序盤はプレスがはまり主導権を握ったかに見えたが、その後は運動量の低下とミスにより、前半43分から後半10分までに3失点。和泉は「どちらかというと、頭の部分が少し疲れてしまった」と判断能力の低下を指摘した。

明るい材料は3失点後に途中出場した5人が、がむしゃらに戦い2点を返したこと。4日にチーム合流したジーコTDが伝えた「最後まで諦めない気持ち」を、途中出場の選手が示した。

鳥栖戦の先発メンバーは大分戦、川崎戦と基本的には同じになりそうだが、ザーゴ監督は「どうしても蓄積してきている疲労があるので、(川崎戦で途中出場した)5人のうち数人は明日の試合に出てもらう」と話す。一部を入れ替えつつ、ベースは維持しそうだ。

鳥栖は運動量が豊富で、アグレッシブに戦ってくる。鹿島は各選手のポジショニングを整えてビルドアップし、連動したプレスをかける新戦術も大事だが、局面で激しく戦えるかに注目したい。「やりたいこととか、内容は二の次だ。まずはどんな形でも勝ち点3を取りに行きたい」と、常日ごろから言うベテラン永木が鍵を握りそうだ。

正確なパス、クロスでチームを引っ張る鹿島・永木=5日、カシマスタジアム、菊地克仁撮影
正確なパス、クロスでチームを引っ張る鹿島・永木=5日、カシマスタジアム、菊地克仁撮影


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2020 年
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