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《新型コロナ対策》フェースシールド200個高萩市に寄贈 建設協会

高萩市の大部勝規市長(左)にフェースシールドを手渡す高萩建設協会の杉本明会長=高萩市役所
高萩市の大部勝規市長(左)にフェースシールドを手渡す高萩建設協会の杉本明会長=高萩市役所


新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、高萩市内の建設会社でつくる高萩建設協会(杉本明会長、会員14社)は3日、フェースシールド200個を高萩市に贈った。杉本会長ら4人が同日、同市役所へ大部勝規市長を訪ね、寄贈式を行った。

杉本会長は「新型コロナが高萩にもひたひたと近づいているように思う。ウイルスが人からうつらないよう、人にうつさないよう活用してほしい」と話した。大部市長は「東京を中心に感染が著しく拡大している。有効に使わせていただく」と謝辞を述べた。

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