《新型コロナ対策》潮来高生が市社協に手作りマスクを寄贈
県立潮来高校(海老沢浩一校長)の生徒が6日、潮来市辻の市社会福祉協議会(根本健助会長)を訪れ、手作りのマスクを寄贈した。
マスクを製作したのは、同校JRC部の部員ら。7月に同校でマスク作りの講習会があり、社協への寄贈を思い立ったという。部員らは部活動の時間や自宅などでマスク32枚を手作りし、この日、青柳賢部長(18)が根本会長へ手渡した。
青柳部長は「高齢者や小中学生など、困っている人に届けてほしい」と話した。根本会長は「高校生が福祉に関心を持ち、こういった取り組みをしてくれるのを大変うれしく思う。有効に活用させていただく」と感謝した。
マスクを製作したのは、同校JRC部の部員ら。7月に同校でマスク作りの講習会があり、社協への寄贈を思い立ったという。部員らは部活動の時間や自宅などでマスク32枚を手作りし、この日、青柳賢部長(18)が根本会長へ手渡した。
青柳部長は「高齢者や小中学生など、困っている人に届けてほしい」と話した。根本会長は「高校生が福祉に関心を持ち、こういった取り組みをしてくれるのを大変うれしく思う。有効に活用させていただく」と感謝した。