2020年8月11日(火)

酷暑、古河で39.6度 茨城県内の観測史上最高

猛烈な日差しでかげろうと逃げ水が発生し、風景が揺らぐ中を歩く人たち=11日午後、水戸市南町
猛烈な日差しでかげろうと逃げ水が発生し、風景が揺らぐ中を歩く人たち=11日午後、水戸市南町

茨城県内は11日、高気圧に覆われた影響で猛烈な暑さに見舞われ、古河で県内の観測史上最高を更新する39.6度となった。これまでの最高は1997年7月5日、古河の39.5度だった。水戸地方気象台によると、県内全14地点のうち、常陸大宮で8月の観測史上最高となったほか、12地点で35度を超す猛暑日となった。

同気象台によると、猛暑日となったのは古河のほか、大子38.5度▽笠間37.8度▽水戸37.6度▽下館37.3度▽常陸大宮37.0度▽土浦36.5度-など。全14地点で今年の最高気温を更新した。

県防災・危機管理課によると、同日午後9時現在、熱中症とみられる症状で13歳から92歳までの男女62人が搬送された。うち日立市の女性(84)と筑西市の女性(88)、古河市の女性(85)の3人が重症となった。中等症は27人だった。

気象庁と環境省は同日、12日の茨城県に「熱中症警戒アラート」を発令した。同庁は、外出はなるべく避けた上で、室内をエアコンなどで涼しい環境にすることや、医師が常駐する時など以外は運動を行わないよう呼び掛けている。



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