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《新型コロナ対策》水戸桜ノ牧高に校章入りマスク 同窓会組織が寄贈

寄贈されたマスクを着ける川隅翔太さん=水戸市小吹町の県立水戸桜ノ牧高
寄贈されたマスクを着ける川隅翔太さん=水戸市小吹町の県立水戸桜ノ牧高


水戸市小吹町の県立水戸桜ノ牧高(益子雄行校長)の同窓会組織「水桜会」は、新型コロナウイルス感染症予防対策の一環として、同校に校章入りの夏用冷感マスクを約3千枚寄贈した。マスクはナイロン製で、暑さ対策にも有効な作りになっており、校章の桜のマークが描かれている。

同校の校長室で贈呈式が行われ、水桜会の柏直樹会長(52)ら3人が出席した。在校生を代表し、同校3年の生徒会長、川隅翔太さん(18)がマスクを受け取った。

柏さんは「感染対策をしながらの学校生活に、少しでも役に立てたら」とあいさつ。受け取った川隅さんは「とても実用的で使いやすい」とマスクを着けた感想を述べた。

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