2020年8月13日(木)

《YBCルヴァン杯》1次リーグ最終節 鹿島、ルーキー4人躍動 松村、決勝ヘッド

終盤に逆転

清水-鹿島 後半41分、勝ち越しゴールを決める鹿島・松村=IAIスタジアム日本平
清水-鹿島 後半41分、勝ち越しゴールを決める鹿島・松村=IAIスタジアム日本平

◇YBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節(清水2-3鹿島、12日・IAIスタジアム日本平)

鹿島はルーキー4人が躍動した。互いに1次リーグ敗退が決まっていた一戦で、鹿島は若手主体で臨み、清水に逆転勝ち。決勝ゴールを決めた松村は「一般的に言えば、消化試合だが、僕にとっても、チームにとってもただの消化試合じゃなかった。アピールに良いチャンスだった」とうなずいた。

1点を追う終盤に、ルーキーが2点をたたき込んだ。後半36分、カウンター攻撃からファンアラーノがドリブルで運び、左を並走していた荒木にパス。荒木はグラウンダーのクロスを出し、遠いサイドの染野が右足で丁寧に合わせた。

41分には途中出場の山本が左サイドの深い位置から柔らかい浮き球のクロスを供給し、同じく途中出場の松村が頭で押し込んだ。「ゴール前に信じて走り込んだだけ」と話した。

荒木と染野はすでにリーグ戦でも活躍していたが、そこに松村も加わった。さらに守備では、この日デビューしたGK山田も左足のキックやセービングで高いパフォーマンスを示した。これで今季加入のルーキー4人全員がデビューを果たした。

4人以外にも、けがや体調不良で離脱していた奈良、名古、山本が戦線復帰したことも好材料となった。山本は早速アシストをマークし、奈良はフル出場した。

今月は過酷な9試合。まだ5試合が控えている。ザーゴ監督は「リーグ戦が中2、3日で続く中で、若手はチームにとって非常に重要。可能な限り経験を積ませたかった。得点もしてくれた」と納得の表情だった。



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