2020年8月18日(火)

J1鹿島 報道陣対象に生体認証をテスト

受付に設置された機械で顔認証をする報道関係者=カシマスタジアム
受付に設置された機械で顔認証をする報道関係者=カシマスタジアム

J1鹿島は16日、ホームの神戸戦で、報道陣約50人を対象に、生体認証技術の導入に向けた実証実験を行った。将来的に、観客の入退場などに生体認証技術の使用を目指しており、早ければ来季にも部分的に導入するという。

報道陣は事前に顔写真を登録し、受付時に機器による顔認証を受け入場した。カメラの前に立つと、1秒ほどで認証され、スムーズに入場した。生体認証は個人情報に関わるため、すぐに全ての観客に利用してもらうのは難しく、理解を得ながら徐々に利用者を増やしていく考え。

クラブが進める「スマートスタジアム構想」の一環で、昨年までに、スタジアムWi-Fiの設置や電子チケット化などのフェーズ1が完了。今年からはフェーズ2に移行し、生体認証技術の導入や、スタジアムの5G対応などを進めている。

5G対応については、既にスポンサーであるNTTドコモとともに完了させており、昨年のラグビーワールドカップ(W杯)のときのように、マルチアングルで試合観戦ができる環境を整えたという。



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