2020年9月13日(日)

プロ野球 牛久高出身の楽天・渡辺直、今季限りで引退 恩師「よくここまで頑張った」

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プロ野球の楽天は12日、牛久高校出身の渡辺直人内野手(39)が今季限りで現役を引退すると発表した。通算成績は1134試合に出場し、打率2割5分9厘、7本塁打、229打点。

現役引退の一報を受け、高校時代に指導した同校元監督、小林一夫さん(66)は「誇らしい教え子。よくここまで頑張った」とねぎらった。

決して体は大きくなかった渡辺だが、巧みな守備と機敏な走塁で高1の夏からレギュラーになった。小林さんは卒業時、「頑張ればプロに行けるぞ」と励ましたという。

渡辺は城西大、社会人の三菱ふそう川崎を経て楽天に入団。野村克也監督(当時)に才能を見いだされ、1年目からレギュラーを確保した。強豪校ではない県立高のプロ選手は珍しく、小林さんは「努力を続けたからこそ、厳しい世界でも続けることができたのだろう」と評価した。

オフには必ず一緒にゴルフをしている。今年の正月に会った際、「(最後のシーズンの)雰囲気はあった」という。第二の人生に向け「後輩からも慕われている。きっといい指導者になると思う」とエールを送った。



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