2020年9月15日(火)

日立で最高齢、おめでとう 105歳根本さん、市長から花束

日立市の小川春樹市長(左)から長寿の祝いを受ける市内最高齢の根本和子さん=同市諏訪町
日立市の小川春樹市長(左)から長寿の祝いを受ける市内最高齢の根本和子さん=同市諏訪町

敬老の日を前に、日立市の小川春樹市長は11日、市内最高齢となる同市諏訪町5丁目の根本和子さん(105)を訪問し、長寿を祝い花束と記念品を手渡した。根本さんは「平凡だが、幸せな人生。これからも元気で過ごしたい」と笑顔で話した。

根本さんは1914年、旧多賀郡豊浦町(現日立市)生まれ。25年ほど前に夫とは死別したが、子ども3人、孫7人、ひ孫4人に恵まれた。現在は、長男夫妻の修明さん(76)、恵美子さん(69)などと暮らす。3食とも家族と同じものを食べ、イクラや肉、ギョーザが好物だ。

布団の上げ下ろしも自ら行い、読書が何よりの趣味。新聞も毎日読み、社会の出来事への感想や家族のことなどを日記に記す。健康で病院に通うこともない。

小川市長は「市内最高齢おめでとうございます」と祝い、花束を手渡した。長寿の秘訣(ひけつ)を聞かれた根本さんは「子どもの頃から体が丈夫」と笑顔で答えた。小川市長は「まだ暑いので気を付けて、元気で過ごして」と声を掛けた。

市長訪問を受け、根本さんは「以前は裁縫も好きでやっていたが、今はとにかく本を読むのが楽しみ。体に悪いところもなく、元気に暮らしている」と話した。誕生日は10月7日で、まもなく106歳になる。

市高齢福祉課によると、市内で本年度中に100歳を迎えるのは50人で、100歳以上は計149人(8月1日現在)。男性の最高齢は柴田正さん(105)。



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