特別支援学校にデジカメなど寄贈 北茨城のメッキ加工会社
北茨城市磯原町磯原のメッキ加工業「茨城プレイティング工業」(大沢健一社長)は常陽銀行の寄贈サービス付き私募債「未来の夢応援債」を活用し、地元の県立北茨城特別支援学校にワイヤレススピーカー2台とデジタルカメラ5台を寄贈した。同社の教育機関への寄贈は4回目。
16日に同市中郷町の同校で行われた贈呈式には、同社の坂本英治会長も出席。大沢社長は「地域貢献が経営理念の一つ。コロナ禍で大変ご苦労されている教育現場に、少しでもお役に立てれば」とあいさつした。目録を受け取った小室貢校長は「ICT(情報通信技術)機器は教育に大変有効。大事に使いたい」と謝辞を述べ、生徒手作りの陶芸作品をお礼に贈った。
16日に同市中郷町の同校で行われた贈呈式には、同社の坂本英治会長も出席。大沢社長は「地域貢献が経営理念の一つ。コロナ禍で大変ご苦労されている教育現場に、少しでもお役に立てれば」とあいさつした。目録を受け取った小室貢校長は「ICT(情報通信技術)機器は教育に大変有効。大事に使いたい」と謝辞を述べ、生徒手作りの陶芸作品をお礼に贈った。