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《第73回秋季関東高校野球茨城県大会》第1日 水戸商、初戦サヨナラ

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第73回秋季関東高校野球茨城県大会は19日、ジェイコム土浦で開幕した。第1日は1回戦3試合が行われ、水戸商、霞ケ浦、中央が2回戦進出を決めた。

水戸商は振り逃げで九回サヨナラ勝ちした。霞ケ浦は初回に挙げた2点を守りきり下館工に零封勝ち。中央は太田一に13-3で七回コールド勝ちを収めた。

第2日は20日、同球場で1回戦3試合が行われる。

■多賀・山本琉雅主将(2年)
ただただ自分たちの力不足を痛感した。取れる点を取れなくて、守れるところで失点してしまった。これからもっと突き詰めて練習していく。

■下館工・太田一成二塁手(2年)
守備はチームとしてエラーがなく、流れが良かった。もっと一体感をもって戦い、春や夏でリベンジしたい。

■太田一・中野統伍主将(2年)
守備の丁寧さや攻撃面など、まだまだ課題が多い。一つずつ(課題を)つぶして上を目指していきたい。

■中央・柴沼壮己監督(32)
逆方向を意識して打線をつなぐことができていた。

■19日の勝敗
▽1回戦
霞ケ浦 2-0 下館工
中央 13-3 太田一
水戸商 4-3 多賀

■20日の試合
(左が一塁側)
○ジェイコム土浦
▽1回戦
(1)取手二-古河二(8時30分)
(2)明秀日立-古河一(11時30分)
(3)水戸葵陵-藤代(14時30分)

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