2020年10月14日(水)

【速報】魅力度ランク、茨城42位 8年ぶり最下位脱出 魅力発信強化が奏功 知事は不満「実態反映されず」

7月に発足した「いばらきビリ県脱出連絡会議」の参加メンバーら=水戸市五軒町、7月30日撮影
7月に発足した「いばらきビリ県脱出連絡会議」の参加メンバーら=水戸市五軒町、7月30日撮影

民間調査会社のブランド総合研究所(東京)による2020年の「地域ブランド調査」結果が14日発表され、魅力度ランキングで7年連続最下位中の茨城は都道府県別で過去最高となる42位となり、最下位を脱出した。

都道府県別調査は12回目で、茨城はこれまで12年の46位を除き最下位。県は18年度の組織改編で営業戦略部を新設し、プロモーション戦略チームを置いて観光や農産物など県の魅力発信を強化してきたことが実を結んだ形。今年7月には県内企業や団体の代表者らが「いばらきビリ県脱出連絡会議」を発足させ、魅力度最下位脱出を目指す機運が高まっていた。1位は12年連続で北海道、最下位は栃木。

同研究所によると、前年から魅力度が最も上昇した都道府県順位で、茨城は沖縄と並んで3位。1位は長野、2位は石川だった。

茨城県の大井川和彦知事は「魅力度ランキングの結果が、豊かな自然、食や観光、暮らしやすさといった本県の魅力の実態を十分に反映しているとは思っていない。引き続き、首都圏の近接性、アウトドア環境の優位性など、ウィズコロナ時代の新しい生活様式に合った魅力の発信を強化し、魅力度ナンバー1の県を目指していきたい」などとするコメントを発表した。



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