2020年10月22日(木)

住宅地に毒グモのタランチュラ 日立 逃げたペットか 警察が捕獲、「拾得物」保管

日立市の住宅地で捕獲されたタランチュラ
日立市の住宅地で捕獲されたタランチュラ

22日午前8時半ごろ、日立市高鈴町で、散歩中の近所の女性が毒性のある大型クモ「タランチュラ」を発見した。通報を受けた日立署員が捕獲し、同署で拾得物として保管している。

捕獲されたタランチュラは体長約8センチで、足がオレンジ色と黒のしま模様。同署によると、見つかったのは同町内の住宅街のコンクリート斜面にある排水管の出口部。駆けつけた同署員は「頭部を出すようにして動かずにいた」と話し、同10時半ごろ、棒を使ってポリ袋に入れて捕獲した。

同署は、タランチュラは国内に生息しておらず、ペットとして飼われていたとみて、飼い主を探している。同署は昆虫用のプラスチックケースで署内に1週間保管した上、飼い主が現れない場合は飼育できる施設に預ける。

市かみね動物園によると、このタランチュラは「メキシカンレッドニー」と呼ばれる種類。表面の毛に触ると刺されることがあるが、毒性は強くない。メキシコを中心とする暖かい地域に生息しているという。

日立市の住宅地で捕獲され、餌を与えられたタランチュラ
日立市の住宅地で捕獲され、餌を与えられたタランチュラ


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