自民・永岡氏パーティー 小選挙区当選 決意を新たに
自民党の永岡桂子氏(衆院比例北関東)の政治資金パーティーが22日、都内のホテルで開かれ、次期衆院選で小選挙区での当選を誓った。
永岡氏は次期国会で、消費者問題特別委員長の候補に内定していることを報告した。また衆院選について「当選して15年、これまで無所属の相手を中心に戦ってきたが、与野党対決が実現しそうだ。身が引き締まる。なんとか小選挙区で(当選したい)」と述べ、茨城7区での勝利を誓った。また、公明党との選挙協力について「慎重に後援会の方の意見も聞いて、融和できる選挙になるよう心を砕き頑張りたい」と意欲を示した。
新型コロナウイルスの影響で、例年よりも規模を縮小して開催。出身派閥会長の麻生太郎財務相をはじめ、国会議員や党幹部、地元首長など約100人が出席した。
武見敬三参院議員と県医師会の鈴木邦彦会長も交え、コロナ対策に関する対談も行われた。
永岡氏は次期国会で、消費者問題特別委員長の候補に内定していることを報告した。また衆院選について「当選して15年、これまで無所属の相手を中心に戦ってきたが、与野党対決が実現しそうだ。身が引き締まる。なんとか小選挙区で(当選したい)」と述べ、茨城7区での勝利を誓った。また、公明党との選挙協力について「慎重に後援会の方の意見も聞いて、融和できる選挙になるよう心を砕き頑張りたい」と意欲を示した。
新型コロナウイルスの影響で、例年よりも規模を縮小して開催。出身派閥会長の麻生太郎財務相をはじめ、国会議員や党幹部、地元首長など約100人が出席した。
武見敬三参院議員と県医師会の鈴木邦彦会長も交え、コロナ対策に関する対談も行われた。