2020年11月25日(水)

部活から帰宅途中、コンビニ前に迷子の男児が… 土浦署、保護した高校生2人に感謝状

迷子の男児を保護した前田隼利さんと鈴木翔馬さん(左から)=土浦警察署
迷子の男児を保護した前田隼利さんと鈴木翔馬さん(左から)=土浦警察署

迷子になっていた男児(6)を保護して事件事故への遭遇を未然に防いだとして、土浦警察署(坂井誠署長)は、県立土浦三高1年、鈴木翔馬さん(15)と前田隼利さん(16)に、感謝状を贈呈した。

2人は、部活から帰宅途中だった11月2日午後7時半ごろ、土浦市湖北のコンビニエンスストア前の路上で、男児が1人で歩いているのを発見。近くに保護者も見当たらず、暗かったことから「家はどこ?」と声を掛け、歩いて付き添った。その間に鈴木さんが祖父に連絡。男児の洋服に住所が記載してあったため、祖父が男児の自宅に電話で連絡して、男児は無事に両親と再会することができた。男児は約1キロメートル離れたベビー服店に父親と訪れていたが、いつの間にかいなくなっていたという。

鈴木さんは「自分たちが会ってなかったらと思うとゾッとする。感謝状をもらって自分たちの行動が正しいと分かって安心した」、前田さんは「ちゃんと親と会えて良かった。感謝状をもらうために声掛けしたわけではないが、今日が誕生日なのでもらえてうれしい」とそれぞれ話した。

坂井署長は「2人の的確な判断と対応によって事件事故に巻き込まれなかった。将来は警察官も視野に頑張ってほしい」と感謝した。



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