歌で笠間を元気に チャリティーにぎわう
歌で街を元気にしようと「Let’S Get Up KASAMA Charity Music Fes」が21日、笠間市笠間の笠間芸術の森公園の野外ステージで行われた。
イベントは、笠間特別観光大使の4人組「斬波」と同大使・いばらき大使の安達勇人さんら計6組が歌やダンスで会場を盛り上げたもので、記念グッズの売り上げの一部を笠間市に新型コロナウイルス感染症対策基金に寄付した。同日、安達さんと斬波が山口伸樹市長に目録を手渡した。山口市長は「感染症対策として市民のために大切に使わせていただく」と話した。
会場には、市内の飲食店のブースが並び、約380人がソーシャルディスタンスを保ちながら音楽と食を楽しんだ。斬波のYOMAさんは「フェスが開催できたことを本当に感謝している。新型コロナウイルスが落ち着いたら、笠間市をはじめ歌で盛り上げていきたい」と目に涙を浮かべ話した。
イベントは、笠間特別観光大使の4人組「斬波」と同大使・いばらき大使の安達勇人さんら計6組が歌やダンスで会場を盛り上げたもので、記念グッズの売り上げの一部を笠間市に新型コロナウイルス感染症対策基金に寄付した。同日、安達さんと斬波が山口伸樹市長に目録を手渡した。山口市長は「感染症対策として市民のために大切に使わせていただく」と話した。
会場には、市内の飲食店のブースが並び、約380人がソーシャルディスタンスを保ちながら音楽と食を楽しんだ。斬波のYOMAさんは「フェスが開催できたことを本当に感謝している。新型コロナウイルスが落ち着いたら、笠間市をはじめ歌で盛り上げていきたい」と目に涙を浮かべ話した。