武藤優子氏が次期衆院選出馬表明 維新・茨城4区
茨城維新の会(石井章代表)は17日、次期衆院選の茨城4区に日本維新の会公認候補として、新人の会社役員、武藤優子氏(56)を擁立すると発表した。武藤氏は会見で「地元で育った住民として、話し掛けやすい身近な存在として、国民の声を国政に届けたい。女性だからこそ伝えられる思いも国に届けていきたい」と決意を語った。
新型コロナウイルス対策については「政治家が国民の健康を守らなければならない。あらゆる努力をして対策を取っていく」と訴えた。同席した石井代表は「反自民の受け皿として運動する。新風を吹き込みたい」と話した。
武藤氏は早大卒。衆院議員秘書を務め、現在はコンサルタント会社代表。国政選挙は2012年衆院選、16年参院選に続き3度目。
茨城4区にはほかに、経済産業相の自民現職、梶山弘志氏(65)、共産新人の大内久美子氏(71)が立候補を予定している。
新型コロナウイルス対策については「政治家が国民の健康を守らなければならない。あらゆる努力をして対策を取っていく」と訴えた。同席した石井代表は「反自民の受け皿として運動する。新風を吹き込みたい」と話した。
武藤氏は早大卒。衆院議員秘書を務め、現在はコンサルタント会社代表。国政選挙は2012年衆院選、16年参院選に続き3度目。
茨城4区にはほかに、経済産業相の自民現職、梶山弘志氏(65)、共産新人の大内久美子氏(71)が立候補を予定している。