人形やだるま、お焚き上げ 美浦・妙香寺

人形や墓標、だるまを燃やして供養するお焚き上げが妙香寺で行われた=美浦村土浦
人形や墓標、だるまを燃やして供養するお焚き上げが妙香寺で行われた=美浦村土浦
美浦村土浦の妙香寺(山本亨全住職)で29日、1年間に納められた墓標や人形などを燃やして供養するお焚(た)き上げが行われた。

境内の一角に組まれた台座に、同寺に納められた縫いぐるみや墓標のほか、だるまなどが積み上げられた。寺の総代や世話人の手で火が付けられると、赤い炎が勢いよく上がり、山本住職らがお経を読んで人形などに宿った魂を供養した。

1992年に始まり今年で29回目。集まった村民約20人は、振る舞われた甘酒やみそ汁を飲みながら、お焚き上げを見守った。参加者からは「大事にした物を普通のごみとして捨てるのは申し訳ない。供養してもらえて助かる」といった感謝の声が上がっていた。

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