2020年12月31日(木)

地域医療センター 発熱外来棟を設置 桜川、1月4日稼働

さくらがわ地域医療センターに新たに設置された発熱外来棟=桜川市高森
さくらがわ地域医療センターに新たに設置された発熱外来棟=桜川市高森

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、桜川市高森のさくらがわ地域医療センターは、病院敷地内に発熱外来棟を新たに設置した。発熱などの症状のある患者と一般患者を分け、院内感染を防ぐ。複数の診察室と処置室を設けた鉄骨造りの1階建てで、2021年1月4日から稼働する。

同センターでは、4月から救急外来付近でドライブスルー方式の発熱外来が稼働しているが、受診者が病院内の処置室に入室する際、一般患者とコロナ感染疑いのある発熱患者の接触が懸念されていた。

また1日の受診者数が30人にも上る日もあるため、市に発熱外来棟の設置を要望し、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源に建設した。

同棟の延べ床面積は104・93平方メートルで、診察室4室(内科、小児科各2室)、処置室3室を備える。ウイルスの外部流出を防ぐ簡易の陰圧装置を設置し、医療従事者の感染を防止する。

診察時間は小児科が平日土曜午前9時〜正午、内科が平日午後2〜5時。小児科の平日午後の受診や内科の土曜の受診を希望する場合は、要確認。受診の際は、電話予約が必要となる。(電)0296(54)5100



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