2021年1月15日(金)

【速報】新型コロナ、茨城県が独自の緊急事態宣言発令へ

記者会見で茨城県独自の緊急事態宣言発令について説明する大井川和彦知事=県庁
記者会見で茨城県独自の緊急事態宣言発令について説明する大井川和彦知事=県庁

茨城県の大井川和彦知事は15日夕、臨時会見し、新型コロナウイルス感染者が県内で急速に拡大し、県の判断指標が初めてステージ4に入ったことなどを受けて、県独自の緊急事態宣言を県内全域に発令すると発表した。期間は18日から来月7日まで。

県内全域で不要不急の外出・移動の自粛を求めるほか、県内の全飲食店に対し午後8時から午前5時までの営業自粛を求める。酒類の提供は午後7時までとする。県有施設については、県立図書館を除いて全て休館し、宿泊施設は新規予約の受け付けを中止する。

大井川知事は県独自の緊急事態宣言発令について、「このままのペースで感染者が増えると、コロナ病床の稼働が20日に300床を超え、24日には稼働率が9割に達してしまう」などと、医療崩壊を防ぐための措置であると説明した。

【茨城県独自の緊急事態措置(対策)の内容】
■県内の不要不急の外出自粛(継続)
・県内全域において、不要不急の外出・移動の自粛を要請

■営業時間短縮要請等(拡充)
・県内すべての飲食店に対し、午後8時から午前5時まで営業自粛(酒類の提供は午後7時まで)を要請
※テイクアウトとデリバリーは午後8時以降も営業可

■催物(イベント等)開催制限(新規)
・イベントを開催する場合は、人数上限5,000人、かつ、収容率50%以下とすることを要請
※COCOA、いばらきアマビエちゃん普及促進

■他都道府県との不要不急の往来自粛等(継続)
・緊急事態宣言が発令されている都道府県との不要不急の往来自粛を要請
・直近1週間の陽性者が人口10万人あたり15人を超える都道府県との往来
(通勤・通学含む)の際は、感染症対策を徹底するなど特に注意するよう要請

■出勤者数の削減(継続)
・テレワークを積極的に活用し、可能な限り出勤職員数を削減することを要請
・混雑緩和のため時差出勤の活用を要請

■部活動の制限(新規)
・大会は、主催団体に延期又は中止を要請
・県立学校は、他校との練習試合、合宿等は中止
・その他の公立学校及び私立学校は、他校との練習試合、合宿等の中止を要請
※感染症対策を徹底し、自校のみの活動

■県有施設の営業自粛(新規)
・県有施設については、県立図書館を除いてすべて休館
・宿泊施設は、新規予約受付を中止

■社会福祉施設従業員の検査(継続)
・福祉施設におけるクラスター発生の可能性を低減するため、従事者に対する緊急検査を実施



次の記事:境一家殺傷事件 夫妻殺害容疑で埼玉県の26歳男を逮捕

最近の記事

全国・世界のニュース

2021 年
 5 月 10 日 (月)

メニュー
投稿・読者参加
サービス