2021年1月25日(月)

新型コロナ 茨城県、病床数560に拡大

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

新型コロナウイルス感染者が急増し病床が逼迫(ひっぱく)していることを受け、茨城県は25日、感染患者の受け入れ病床を同日から、県内39病院の560床(うち重症用56床)に拡大したと発表した。410床だった今月上旬に病床を増やすよう要請し、22日からは470床態勢となっていた。

県の病床確保計画のフェーズ(局面)は現在、県全域で3段階のうち最高の「3」となっている。当初は最大500床の計画だったが、感染状況の悪化を受け想定を上回るベッド数を確保した。

重症用の病床も56床から70床に増やす予定だったが、重症病床の稼働率は2割程度と低い水準にあることから、通常医療とのバランスを考慮し、拡大を一時停止した。

県内の入院患者は25日現在で261人。今回の病床拡大で同日時点の稼働率(1日当たり)は5割を下回った。

県は、500床換算での病床稼働率が6割を超えた場合、政府に対して緊急事態宣言発令を要請するか検討するとしている。



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