2021年1月26日(火)

【速報】新型コロナ 茨城町の事業所、日立市の老人ホームでクラスターか

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県と水戸市が26日に発表した新型コロナウイルス新規感染者計49人のうち、茨城町内の事業所で4人、日立市内の老人ホームで5人の陽性が判明した。県警本部では教養課の30代男性巡査部長、水戸赤十字病院(水戸市)では30代女性看護師の感染が新たに分かった。

茨城町の事業所で感染が分かったのは20代の技能実習生男性ら10〜40代の男女4人。日立市内の老人ホームの新規感染者は70〜90代の利用者男女5人。ともに関連の感染者は7人に増え、県は「クラスター(感染者集団)発生の可能性」を指摘した。

水戸赤十字病院の看護師は、感染が確認された同じ病棟での濃厚接触の疑いで15日に検査した際は陰性だったが、25日に家庭内での濃厚接触の疑いで検査したところ陽性と判定された。同病院は院内での濃厚接触者以外の全職員について、20〜22日にかけて検査し、全員の陰性を確認したという。25日からかかりつけの患者と救急外来、人間ドックの受け入れを再開し、新規の外来、入院は紹介状を持つ患者のみの受け入れを再開した。

県警本部では、教養課に勤務する30代男性巡査部長の感染が判明した。最後に勤務したのは22日で、感染ルートは不明。業務を通じた一般県民との接触はないという。県警は同課職員11人を新たに自宅待機とした。

美浦村の特別養護老人ホーム「みほ」では、50代男性職員の陽性が判明し、関連の感染は94人に拡大した。

陸上自衛隊古河駐屯地では、隊員1人の感染を受けて隊員50人を検査した結果、新たに2人の陽性が判明した。阿見町町民課の30代女性職員の感染も分かった。



次の記事:18人感染 つくばの病院クラスター拡大 70〜90代の4人死亡

最近の記事

全国・世界のニュース

2021 年
 3 月 4 日 (木)

メニュー
投稿・読者参加
サービス