2021年2月9日(火)

鳥インフル 鶏84万羽、殺処分完了 作業、2000人増員し早期に

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茨城県は8日、鳥インフルエンザの感染が確認された城里町の養鶏場で2日から続けていた鶏約84万羽の殺処分を完了したと発表した。完了まで10日程度かかる見通しだったが、作業員を増員して7日間で終えた。引き続き、鶏や卵の搬出・移動制限区域の指定解除に向けた防疫措置を進める。

殺処分は8日午前11時15分に終了した。週末の6、7の両日、49団体から新たに2日間で計約2千人(自衛隊除く)を増員していた。

焼却は、民間業者や市町村の焼却場計9カ所で行われた。今後は引き続き焼却作業を進めるとともに、鶏ふんや飼料の処理、養鶏場内の消毒を行う。

発生養鶏場から3〜10キロの鶏や卵の域外への運び出しを禁じる「搬出制限区域」の指定は、発生農場内の措置完了から10日後に3キロ圏内4農場の清浄性検査を経て解除見込み。半径3キロ以内の移動を禁じる「移動制限区域」指定は、死亡羽数や鶏に異常がなければ21日後に解除される。

県畜産課は「畜産関係以外の方にも協力していただき、人員を増員できたおかげで早く終えられた」とし、防疫措置について「農場内のウイルスを封じ込めるために一日でも早く終えることが重要」と話した。



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