2021年2月14日(日)

茨城県オリジナル米「ふくまる」世界へ JA全農いばらき シンガポール輸出

初輸出に乗り出す「ふくまる」をPRするJA全農いばらきの鴨川隆計本部長(右)ら=茨城町下土師
初輸出に乗り出す「ふくまる」をPRするJA全農いばらきの鴨川隆計本部長(右)ら=茨城町下土師

JA全農いばらき(鴨川隆計本部長)は、コメの茨城県オリジナル品種「ふくまる」の輸出に乗り出す。同JAとしては初めてで、早ければ今月中にも、シンガポールで「家庭用精米」として売り出す。「冷めても食味が落ちない」特長を武器に他県産米と差別化し、ふくまるの販路拡大と生産拡大につなげる狙いだ。

JA全農いばらきは今月半ばから、2キロ入り精米を計450袋、シンガポール向けに輸出する。今月末をめどに、同国内の日系スーパー2店舗で販売を始める予定。2021年産米の収穫までに、同国を含む海外市場へ計270トンの輸出を目指す。

同国内では、日本産米の人気が高い半面、各県産が市場に出回り競争が激しい状況にある。特に、新潟県魚沼産などブランドが確立されている他県産米との差別化は、販売戦略において課題だった。



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