行方市がPR動画 スマート申告、身近に 市内撮影、オスペンギン出演

スマート申告をPRする能勢幸治潮来税務署長、オスペンギンの2人、鈴木周也行方市長(右から)=同市麻生
スマート申告をPRする能勢幸治潮来税務署長、オスペンギンの2人、鈴木周也行方市長(右から)=同市麻生
行方市は潮来税務署、吉本興業と連携し、スマートフォンを活用した確定申告(スマート申告)をPRする動画を制作した。新型コロナウイルス感染拡大防止のための混雑回避が狙いで、「茨城県住みます芸人」のお笑いコンビ・オスペンギンが出演して同市を舞台に撮影。動画は所得税の確定申告の受け付けが始まった16日から、なめがたエリアテレビや同署管内の商業施設、都内などで公開されている。

PR動画の制作は、スマート申告の推進を目指す同署が同市に提案した。同市は吉本興業と連携協定を結んでおり、オスペンギンの出演を依頼したところ快諾。4日に撮影が行われた。

動画は15秒の「釣り編」と1分10秒の「農作業編」の2パターン。脚本もオスペンギンが作り、ともに、スマート申告の手軽さをPRする内容になっている。

同署の能勢幸治署長は「われわれが動画を作ると、どうしても堅いものになってしまう。今回、もっと見てもらえるものができないかということでお力をお借りした。斬新なものになった」とあいさつ。

鈴木周也市長は「(霞ケ浦湖畔など)行方市の魅力を発信する機会を頂き、確定申告に対するイメージアップにもなったのではないか」と話した。

オスペンギンの2人は、昨年、すでにスマート申告を体験済みだったといい、山中崇敬さんは「窓口では3、4時間待たされたこともある。(スマート申告は)必要書類などがそろっていれば15分程度で終わる。ぜひ多くの方に利用してほしい」と呼び掛けていた。

動画は後日、「YouTube」の国税庁動画チャンネルにもアップされる予定という。

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