21年度予算案 石岡市、デジタル教科書導入へ 駅東口で公園整備

石岡市役所=同市石岡1丁目
石岡市役所=同市石岡1丁目
石岡市は17日、2021年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比4.9%減の327億8千万円。新型コロナの影響で事業者の収益が悪化し市税が落ち込んだことや、広域ごみ処理施設建設が一段落し地方交付税が減少した。

地域医療振興協会の計画案取り下げで暗礁に乗り上げている地域医療対策には、387万円を計上。公立病院設置や民間活用といった枠にとらわれることなく、計画に市としてどのような関わり・支援ができるのか、幅広く調査検討をしていく。

目玉としては新規事業として、デジタルドリル教科書導入に778万円。児童生徒一人一人がタブレット端末で先端的教育ソフトを活用することで、個々の学習状況に応じた最適な学習実現を目指す。継続事業として、石岡駅周辺整備に3億241万円。駅西口では既存施設改修、東口では都市公園整備、また駐車場の立体化などを進める。

市長就任後初めて新年度予算を組む谷島洋司市長は、予算案を「石岡ゆめ創生プロジェクト」と名付け、「誰一人取り残さない持続可能でよりよいまちを目指す」と意気込みを述べた。

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