2021年2月21日(日)

新型コロナ 茨城、38人感染 河内の事業所12人に拡大

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県と水戸市は20日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計38人確認されたと発表した。このうち7人は、河内町内の事業所の20〜30代の技能実習生ら。事業所内の感染は計12人に拡大し、県は「クラスター(感染者集団)発生は否定できない」とした。県内の累計感染者は5536人となった。

県によると、クラスターが発生した坂東市内の事業所でも、新たに30〜50代の男女8人の感染が判明、職場内の感染者は計32人に広がった。感染が相次ぐ阿見町内の事業所でも新たに1人が陽性と分かり、計10人に増えた。

結城市の80代女性はクラスターが発生した県内の病院の患者で、院内の感染者は計25人に拡大。感染が相次ぐつくば市内の病院でも80代男性患者が感染し、院内の感染者は計15人に増えた。

県竜ケ崎工事事務所の50代女性職員の感染も判明。内部事務が担当で県民との接触はなかった。

県と水戸市によると、新型コロナ感染者のうち新たに42人が回復。県内の退院・退所などは計4997人となった。

■県内の感染状況
新規 38人
累計 5536人
うち死者 102人
退院・退所等 4997人
(県発表、20日午後10時現在)



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