2021年3月5日(金)

夢乗せ紙ロケット発射 古河・西牛谷小

西牛谷小の6年生が願いを込めて発射した夢ロケット=古河市西牛谷
西牛谷小の6年生が願いを込めて発射した夢ロケット=古河市西牛谷

古河市西牛谷の市立西牛谷小学校(太田一茂校長)で1日、卒業を控えた6年生45人の「夢のロケット発射式」があった。紙製のロケットは打ち上げ後、落下傘に付けた自分の夢を書いた垂れ幕が開いて舞い降りる仕組み。児童が発射ボタンを押すと、願いを込められた手作りロケットが空高く飛び立った。

ロケットは長さ約43センチ、直径約2.5センチ。胴体はアルミホイルの紙の芯を使い、内部に長さ約90センチ、幅約16センチのビニールの垂れ幕をたたんで仕込んだ。発射式は今年で8年目。「総和おもしろ科学の会」の協力で、児童が2月に手作りで作成した。

校庭に集まった児童は「助産師になりたい」「プログラマーになりたい」など、一人ずつ将来の夢を宣言。点火したロケットは勢いよく高さ約80メートルまで上昇し、見守った児童や保護者から歓声が上がった。宣言した児童は落下傘の着地点まで走り、見事にキャッチすると拍手が湧いた。

佐々木咲笑(さえ)さん(12)は「動物の命を救う仕事に就きたい」、浜野楓子(ふうこ)さん(12)は「バイオリニストになって活躍したい」と話し、「必ず夢をかなえる」と口をそろえた。学年主任の今村法子教諭(60)は「ロケットのように夢に向かって将来を切り開いてほしい」と語った。

西牛谷小の卒業式は19日に開かれる。



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