2021年4月4日(日)

常総線・黒子駅の愛称「ダイヤモンド筑波駅」に NPOが愛称公募 筑西

関東鉄道常総線「黒子駅」の愛称「ダイヤモンド筑波駅」を提案した池田真之助君(前列左から4人目)と、NPO法人梨想の会、関東鉄道の関係者ら=筑西市辻
関東鉄道常総線「黒子駅」の愛称「ダイヤモンド筑波駅」を提案した池田真之助君(前列左から4人目)と、NPO法人梨想の会、関東鉄道の関係者ら=筑西市辻

NPO法人「梨想の会」(森寛樹会長)は、関東鉄道常総線「黒子駅」(茨城県筑西市辻)の愛称を地元小中学生から公募し、「ダイヤモンド筑波駅」に決定したと発表した。愛称は同駅ホームの駅名表示板に赤字で併記される。同会と同鉄道の関係者らは3月27日、採用された愛称を提案した池田真之助君=市立関城東小5年=を同駅構内で表彰した。

同会は2017年から、地域活性化に貢献しようと同駅周辺で桜の植樹、ヒガンバナや菜の花などの植え付けなどを行っている。近年、同駅の北東約2キロにある母子島遊水地が、筑波山の山頂から朝日の昇る光景「ダイヤモンド筑波」を見られる景勝地として脚光を浴びている。同会は、新しい愛称を通して同駅の利用を促し、地域のにぎわい創出につなげたい考えだ。

公募は、同駅のある関城地区の市立関城東小と関城西小の4〜6年生、関城中の1〜2年生に対して実施。504人、896件の応募を得た。同会と同鉄道の関係者でつくる選定委が検討協議し、池田君の提案した「ダイヤモンド筑波駅」に決定した。

表彰式は、同鉄道の臨時列車「ビール列車」の同駅到着に合わせて実施され、オカリナや電子ピアノなどの音楽会も開かれた。同会黒子地区活性化部会長の勝沼健二さん(69)は「県内外の多くの人たちが同駅を使って、ダイヤモンド筑波を見たり、千妙寺などを訪れるきっかけになれば」と期待を込めた。



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