鉾田市給食異物調査 混入元2件、特定できず

鉾田市役所=同市鉾田
鉾田市役所=同市鉾田
茨城県鉾田市教育委員会は3日までに、1〜2月に市立小中学校で計4件発生した学校給食の異物混入について、調査結果をホームページで公表した。調査の結果、4件のうち2件は混入元が特定できなかった。

特定できなかったのは、1月19日の肉じゃがに混入した金属片と、同22日の三色丼に混入した黒色のセラミック片の混入元。ともに食品加工業者と製造業者を調査し、調理中の混入がなかったことを確認。食材に混入していた場合も考えられるが、2件とも複数の食材を使用しているため特定は困難とした。

給食を調理する市立鉾田学校給食センター(同市安塚)では、4月から調理員を3人増員。調理工程を変更するなど食材の検査体制の強化を図る。結果を踏まえ、石崎千恵子教育長は「今後はさらなる衛生管理の徹底を図り、安心安全な学校給食の実施に努める」などとコメントを出した。

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