交通安全呼び掛け 高萩署、いわき南署 北茨城で啓発品配布
茨城県警高萩署(柴久喜康将署長)と福島県いわき南警察署(菊池一志署長)は6日、合同での交通安全キャンペーンを北茨城市関南町神岡下のカインズ北茨城店前で行った。北茨城、高萩、いわき各市の交通安全団体から約100人が参加。ドライバーに啓発グッズを手渡すなどして、交通事故防止を呼び掛けた。
両警察署は茨城、福島県両境を管轄し、いずれも国道6号を抱えることから、毎年合同でキャンペーンを行っている。
この日は高萩市の大部勝規市長、いわき市の清水敏男市長も参加。通行するドライバーにチラシや反射材を手渡し、子どもや高齢者などの歩行者の安全確保、安全運転意識の向上などを呼び掛けた。柴久喜署長は「事故のない安全で安心な交通社会をつくるためには、警察の取り締まりだけではなく、地域の皆さまのご協力が必要だ」と話した。
両警察署は茨城、福島県両境を管轄し、いずれも国道6号を抱えることから、毎年合同でキャンペーンを行っている。
この日は高萩市の大部勝規市長、いわき市の清水敏男市長も参加。通行するドライバーにチラシや反射材を手渡し、子どもや高齢者などの歩行者の安全確保、安全運転意識の向上などを呼び掛けた。柴久喜署長は「事故のない安全で安心な交通社会をつくるためには、警察の取り締まりだけではなく、地域の皆さまのご協力が必要だ」と話した。