アスパラガス収穫ピーク 常陸太田
茨城県常陸太田市棚谷町の農業、平山達也さん(37)方で、春到来を告げるアスパラガスの収穫作業がピークを迎えている。今年は冬の寒さと春先の暖かさで例年より早く収穫に入り、太くて甘みも多く、作柄がいいという。
平山さんは7年前に農協職員から転職し、ハウス6棟計約20アールで栽培している。この時期は、100グラムの袋詰めで1日200〜250袋を農協の直売所やスーパーなどに出荷している。作業は台車に乗り、28センチほどに育ったアスパラガスをハサミを使って収穫。自動選別機で長さ26センチにそろえ、2種類の重さに分けて、袋に詰めていく。
収穫作業は10月ごろまで続く。平山さんは「毎日の収穫作業は大変だが、お客さんからおいしかったと声を掛けられるのがうれしい。もちろん、自分で食べてもおいしいものができた時は、やっててよかったと思う」と笑顔を見せた。
平山さんは7年前に農協職員から転職し、ハウス6棟計約20アールで栽培している。この時期は、100グラムの袋詰めで1日200〜250袋を農協の直売所やスーパーなどに出荷している。作業は台車に乗り、28センチほどに育ったアスパラガスをハサミを使って収穫。自動選別機で長さ26センチにそろえ、2種類の重さに分けて、袋に詰めていく。
収穫作業は10月ごろまで続く。平山さんは「毎日の収穫作業は大変だが、お客さんからおいしかったと声を掛けられるのがうれしい。もちろん、自分で食べてもおいしいものができた時は、やっててよかったと思う」と笑顔を見せた。