石岡の畑地、“赤い海原”圧巻 キリシマツツジ満開 所有者「自由に入って見て」

赤い花を咲かせたキリシマツツジを前に笑顔を見せる岡野博文さん=石岡市碁石沢
赤い花を咲かせたキリシマツツジを前に笑顔を見せる岡野博文さん=石岡市碁石沢
茨城県石岡市碁石沢の元飲食店代表、岡野博文さん(71)が自宅近くに所有する1.2ヘクタールほどの畑地で、趣味で数多く育てているツツジのうち、キリシマツツジの花が満開だ。木々の間に立つと、赤い海原にいるような気分にさせてくれる。岡野さんは「自由に中に入って見てもらって結構」と観賞を呼び掛けている。

岡野さんは、同県かすみがうら市内で長年にわたり飲食店を営んできた。傍ら30年以上前から、自宅から600メートルほど離れた土地でツツジを育てており、現在は約20種類約500本にも上っている。

苗木から育て大きく育ったオオムラサキツツジという品種や、他の家から譲り受けたキリシマツツジやクルメツツジなどがある。このうち19日現在、最盛期を迎えているのがキリシマツツジで、固めて植えられた場所の赤い色のボリューム感が圧巻だ。

岡野さんによると、これから咲く品種もあり、大型連休明けぐらいまで花が見られる季節が続く見込み。必ずしも公開を前提に栽培しているわけではなかったが、「関心ある人に来て見て楽しんでもらえれば」と話している。畑の住所は石岡市碁石沢10767の2など。

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