笠間市・益子町 かさましこ観光地図刷新、日本遺産認定受け

日本遺産を構成する文化財をはじめ、笠間市と栃木県益子町の見どころなどを紹介した観光マップ
日本遺産を構成する文化財をはじめ、笠間市と栃木県益子町の見どころなどを紹介した観光マップ
■文化財や行事紹介
茨城県笠間市と栃木県益子町、両市町の観光協会で組織する「かさましこ観光協議会」は、両市町が日本遺産に共同認定されたことを受け、観光マップを刷新した。日本遺産を構成する主立った文化財や施設のほか、地域の伝統行事など、両地域の魅力を満載している。

観光マップは、折り込みA5判、フルカラー。英語版も作成され、発行部数は合わせて1万6千部。市内公共施設などに配布されている。

日本遺産を構成する両市町の歴史建造物や文化施設などを地図と対比させて掲載。笠間市側からは、笠間焼発祥の窯がある久野陶園、領主笠間氏の菩提(ぼだい)寺となる楞厳寺(りょうごんじ)、北大路魯山人旧居の春風萬里荘などを、益子町側からは、濱田庄司記念益子参考館、江戸寛政年間創業の日下田藍染工房、領主宇都宮氏の菩提寺地蔵院などを紹介している。

日本遺産関連以外では、笠間市側からは、愛宕山・あたご天狗の森公園や今秋開業の道の駅かさまなどを、益子町側からは益子の森・天体観測施設や道の駅ましこなどを紹介し、両市町の伝統行事や年間イベントなども掲載している。

同協議会幹事の笹ノ間耕一さん(58)は「日本遺産の認定を機に笠間と益子の地域資源を系統立てまとめてみた。前作よりも内容が充実したと思う。両地域を散策する時などに役立てていただければ」と呼び掛けている。

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