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新型コロナ 茨城県内新たに48人感染 重症者最多18人

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町

茨城県と水戸市は27日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計48人確認されたと発表した。県内の累計感染者は7970人。県によると、同日現在の県内の重症者は18人(前日比3人増)となり、昨年12月8日と並び過去最多となった。

県によると、27日までに確認された陽性者のうち17人が変異株と判明。県内の変異株確認は計207人に増えた。また、これまでに変異株陽性と発表した6人が国の解析の結果、英国株だったと明らかにした。

新規感染者のうち、常総市内の事業所では新たに20〜60代の従業員男女10人が感染。事業所内の陽性者は計20人に増え、県はクラスター(感染者集団)発生との認識を示した。

取手競輪場(取手市)で警備業務に当たる50代男性職員の感染も判明。競輪開催中の23日午前まで勤務していたが、客との接触は希薄という。25日から場外発売を中止している。

ほかに新型コロナ感染者のうち新たに50人が回復。県内の退院・退所などは計7157人となった。

また、常陸大宮市は27日、山方学校給食センターの職員1人の感染を発表。当面、同センター管轄の学校給食は、大宮学校給食センターが担う。

■県内の感染状況
新規 48人
累計 7970人
うち死者 133人
退院・退所等 7157人
(県発表、27日午後10時現在)

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