2021年5月4日(火)

《新型コロナ》つくば・結城・龍ケ崎・八千代・利根 「感染拡大」に追加 6日から

■水戸、古河、大洗は延長
新型コロナウイルス感染拡大が顕著な「感染拡大市町村」について、大井川和彦茨城知事は3日、臨時会見し、つくば、結城、龍ケ崎など5市町を追加すると発表した。6日から19日までの2週間、不要不急の外出自粛や飲食店への営業時間短縮を要請する。また、指定期間を5日までとしていた6市町のうち、水戸市など3市町の期間を延長、6日以降の指定は計17市町に拡大した。

感染拡大市町村に新たに追加指定したのは、ほかに八千代と利根の両町。5市町はいずれも、直近1週間における人口1万人当たりの新規陽性者数が、国指標のステージ3相当の「1.5人以上」を上回ったことを踏まえ判断した。

また、指定を5日までとしていた6市町のうち、水戸、古河、大洗3市町の期間を12日まで1週間延長。特に感染が拡大する大洗町について、大井川知事は「観光地ということもあるので警戒する必要がある」と注意を促した。かすみがうら、城里、阿見の3市町は「感染拡大が落ち着いている」として、指定を解除する。

これにより、4月29日〜5月12日の期間を指定している土浦や石岡など9市町を含め、感染拡大市町村の指定は計17市町となった。

感染拡大市町村は、1週間ごとに状況を見て対象などを追加。対象自治体の全ての飲食店に午後8時から午前5時までの営業自粛(酒類提供は午後7時まで)を要請し、全期間で要請に協力した店舗に対し売上高に応じた協力金を支給する。ほかに、テレワークを活用した出勤者数制限やイベント開催制限(上限5千人かつ収容率50%以下)を求めている。

大井川知事は「感染が連休明けに拡大しないよう、警戒の手を緩めず対策を打ちたい」と述べた。



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