桜川副市長・小林達徳さん 明るく元気な地域を

桜川市副市長 小林達徳(こばやしたつのり)さん=桜川市羽田
桜川市副市長 小林達徳(こばやしたつのり)さん=桜川市羽田
「ヤマザクラや真壁の町並み、雨引観音などの地域資源を活用し、豊かな自然と歴史、文化を大切にしながら、市の知名度を上げていきたい。人やモノの流れを促し、明るく元気な地域づくりに貢献したい」

内閣府の地方創生人材支援制度により4月1日付で、茨城県桜川市副市長に就任した小林達徳(こばやしたつのり)さん。前職は国土交通省。主に関東地方での高速道路や国道の計画、整備に携わった。長野県や山梨県では、地域生活の向上、地域産業の活性化など地域と一体となって機能を発揮する道路整備に取り組んだ。「道路整備を通して、まちづくりを支援してきた。この経験を生かして地域生活の向上、経済の活性化を図りたい」と意気込む。

「桜川市は首都圏からも比較的近く、自然豊かで非常にポテンシャルが高い。人口減少、急速な高齢化の中、いかにまちを元気にしていくかが課題」と分析する。これまでの経験を生かして図書館、公民館、支所機能を有する岩瀬地区の複合施設の整備や桜川筑西インターチェンジ周辺地区の開発に意欲を見せる。内閣府防災担当に出向した経験から、住民が安心して暮らせるまちづくりも重点施策に挙げた。

埼玉県鴻巣市出身。5人家族だが、現在は1人暮らし。座右の銘は「中庸」(偏らないこと、極端でないこと)。趣味はドライブ。「初めての茨城県勤務。県内各地を巡るのが楽しみ」。岩瀬。57歳。

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