春季関東高校野球 15日、山梨で開幕 茨城県勢2校、上位狙う
第73回春季関東高校野球大会は15日、山梨県の山日YBS球場と富士北麓公園野球場で開幕し、1都7県の代表各2校(開催地の山梨は3校)の計17校がしのぎを削る。茨城県からは3年ぶり21度目の出場の常総学院と、初出場の常磐大高が上位進出を狙う。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止されたため、2年ぶりの開催となる。例年は開催県が4校で、センバツ大会上位校が推薦出場していたが、3連戦を回避し、投球数制限などを考慮した日程とするため、出場校を絞った。
茨城県の2校は2回戦から登場。1位代表の常総学院は16日、富士北麓公園野球場の第2試合(12時30分)で東農大二(群馬2位)とぶつかる。2位代表の常磐大高は15日、同球場の第2試合(12時30分)で関東学園大付(群馬1位)に挑む。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会は原則無観客で行われ、部員の保護者や学校関係者のみ入場できる。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止されたため、2年ぶりの開催となる。例年は開催県が4校で、センバツ大会上位校が推薦出場していたが、3連戦を回避し、投球数制限などを考慮した日程とするため、出場校を絞った。
茨城県の2校は2回戦から登場。1位代表の常総学院は16日、富士北麓公園野球場の第2試合(12時30分)で東農大二(群馬2位)とぶつかる。2位代表の常磐大高は15日、同球場の第2試合(12時30分)で関東学園大付(群馬1位)に挑む。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会は原則無観客で行われ、部員の保護者や学校関係者のみ入場できる。